もともとコレクター癖があるので、村上春樹にどっぷりつかって以来、レア本の収集には余念がないのですが、手に入りそうで入らない微妙な存在だったのが奥さんの陽子さんの「風のなりゆき」です*1。版元のリブロポートがすでにつぶれてるし、ヤフオクでも滅多に見かけないし*2、アマゾンにもデータがないのでマーケットプレイスって望みもないし、まぁそのうちにと思っていたのですが、たまたまたどり着いた古書店のサイトで検索したらヒットしましたよ！っつうことでさっそく発注してみました、ＧＷ中なんで返事が来るのは数日後だと思うのですが、ちょっとドキドキしてます。
- 朝起きたら確認のメールが届いていたよヾ(≧▽≦)ノ
- 作者: 村上陽子
- 出版社/メーカー: リブロポート
- 発売日: 1991/02
- メディア: 単行本
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*1:「映画をめぐる冒険」や「ウォーク・ドント・ラン」はその気になれば手に入れるチャンスは幾らでもあるし、逆に「文學界」に載ったっきりの「街と、その不確かな壁」は最初からあきらめていて、運がよければそのうちコピーでも目にする機会があるかなって感じなんだけど、この本はなんというか微妙。
