友達との新年会の後、もうちょっと飲みたかったので一人でル・コンセールへ、最近のコンセールではホワイトボードに新入荷などのお奨めの酒が書いてあることが多いので、そこから手ごろな値段のウイスキーを選んで飲むつもりだったんだけど、今日書いてあったのはマルが一個多いのとかだったので断念。
まずはドメーヌサトネイのカシスのロックではじめて、ラフロイグの10yを飲んで、最後に何を飲もうかなと思って棚を眺めていたら見慣れないシャルトリューズのボトルが目に入る、シャルトリューズ1605、なんでもシャルトリューズの400周年記念ボトルらしい。「ちびちびと時間をかけて飲むものです」っていわれたんだけどこれを逃すともう飲めないだろうからと思ってチャレンジ、前にヴェールをオン・ザ・ロックで飲んだときにもヒイヒイいっていたくせに、無謀にもストレートで。いやあすごかったです。
チビチビ飲んでもなかなかなくならなくて、途中まで飲んだところでタイムをとって、ビーフィーター・クラウンジュエルのジントニックを挟んでみる、さっぱりしてすごくおいしかった。なんていう順番で飲んでいるうちにいつのまにかハライカワ学校が始まっていて、興にのったハライカワさんの話をを聴いたり試飲させてもらったりして、すごく楽しい時間を過ごしてきました、新年早々縁起がいいや。で結局は飲み過ぎて帰宅。
