架空請求『新たな手口に御注意!』

少額訴訟の「同一人が同一の簡易裁判所に審理を求めることができるのは年に10回まで」って要件は、この手の業者に対する歯止めにはなってないってことなのか?架空請求のはがきを送ったりするよりは勝率高そうだけど、請求にかかる費用って一件につきいくらぐらいかかって、この手口で儲けるための勝率ラインってどれぐらいになるんだろう?しかし、こんなんで最高60万円も取られたら泣くに泣けないっすね。(少額訴訟については検索かければ平易に解説しているページがたくさんヒットするけど、平成15年7月の改正で限度額が30万円から60万円に引き上げられていることに対応してないページも多いので注意)
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/soudan/kakuseikyu/kakuseikyu.htm