http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040324-00000164-jij-soci
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040325k0000m040099002c.html
はてなでもあちこちで話題になっているニュース、
http://d.hatena.ne.jp/tadamesi/20040324#1080132090
http://d.hatena.ne.jp/tettsunn/20040325#p2
http://d.hatena.ne.jp/yukatti/20040325#p1
PE'Z側からの公式な説明である以下のページを読むと、「PE'Zは必要な手続きはすべて踏んでいるが作曲者の意向を尊重したいので折れたのだ」と言っているようにとれる。
http://www.worldapart.co.jp/pez/top2.html
だけどtettsunnさんやyukattiさんのところを読んでみると「著作者人格権」や「編曲権」に関する手続きがすっぽり抜けているようだ、う〜ん。僕はジャズが好きなので「アレンジが加わるは当然」とか「演奏の自由」という主張には共感するけど、曲や作曲者を本当にリスペクトしてるなら、そういう手続きをサボっちゃいけなかったんじゃないの？と思った。（「本来はどうあるべきか」という主張と「現行の法律などによればどういう手続きを踏むべきだったか」は区別するべきだということ。その点について現状を打破するために、確信犯でやったのなら話は別だけど、そうじゃないみたいだしね）
一応書いておくと僕はもともとPE'Zが嫌いですが（数曲聴いたけどスピード感がある曲なのにトランペットがあまりにモタモタしていて聴いていて気持ち悪くなったから）、最初にPE'Z側の説明を読んだときには、がんばって欲しいなという気になってました。
