図書館で「日々移動する腎臓のかたちをした石」を読んできたよ

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)図書館に行って「新潮」に載った「日々移動する腎臓のかたちをした石」を読んできました。MLでちらっと見ていたんですが「蜂蜜パイ」の淳平が主人公でちょっと驚きましたね、といっても直接つながりはないストーリーでしたが。(「蜂蜜パイ」の淳平は36歳、「腎臓石」の淳平は31歳なので5年前の話ですね。)
東京奇譚集」は書き下ろしの作品を加えて今秋刊行予定だそうで、今から待ち遠しいです。
ところで僕の地元の図書館では、来月から利用者にIDとパスワードを発行して、ネット上で貸出の予約をしたり、貸出が可能になるとメールで通知がきたりするサービスが始まるそうです。まだ新しいサービスの詳細がわからないのですが、ネットで検索した市内の他の図書館の蔵書をネット上で予約して近くの図書館まで取り寄せてもらい、メールで連絡が来たら近くの図書館に行って借りることができたらいいなと期待してます。